makotoさんのプロフィール
お名前 |
makoto |
性別 |
男性 |
受験回数 |
3回(官報合格までの受験回数) |
合格年度 |
2007年(官報合格年度) |
合格科目 |
簿記論 財務諸表論 法人税法 所得税法 消費税法 |
利用した予備校 |
TAC |
受講形態 |
通学 |
受験時の職業 |
会計事務所 |
実質的に債権とみられないものの額について
貸引の実質的に債権とみられないものの額の計算で、
対象会社が多くてしかも受取手形と売掛金の両方ででてきてうっとおしい!?
と思ったときは対象会社ごとのT勘定で整理すると便利です。
私は個別貸引の対象会社と実質的に債権(長いので以下略)の対象会社が入り混じる問題は苦手でしたが、T勘定で整理しだしてからだいぶましになりました。
為替差損益、貸倒損失、個別貸引は債権にプラスマイナスのメモ書きで整理。
実質的(以下略)はT勘定で整理。
前者は一括評価金銭債権の数字に影響しますが、後者はしないので分けて考えると幾分すっきりします。
あと余談ですが最近の法人税では最初にBSを与えて、
現金・受取手形・・・といった感じで資料を与える問題が増えてきています。
このパターンは資料を見ただけではその勘定の数字が分からない場合が多いです。
その時は最初の素読みの段階で、
(1)財務諸表の数字を資料に写す
(2)計算用紙に債権だけざっと書き出してそれにプラスマイナス
のどちらかの方法を取るのがいいのかなと思います。
資料を見てまた財務諸表に戻って数字を確認とかやるとロスになるので・・・。
makotoさんの合格体験記
makotoさんの合格体験記をご紹介いたします。
makotoさんの合格体験記(1) 簿記論について
makotoさんの合格体験記(2) 財務諸表論について
makotoさんの合格体験記(3) 消費税について
makotoさんの合格体験記(4) 法人税法について
makotoさんの合格体験記(5) 所得税法について
makotoさんの合格体験記(6) 消費税電卓について
makotoさんの合格体験記(7) 減価償却の按分月数について
makotoさんの合格体験記(8) 所得税額控除について
makotoさんの合格体験記(9) 理論集の条文番号について
makotoさんの合格体験記(10) 消費税の交換の仕訳について
makotoさんの合格体験記(11) 所得税の譲渡所得の下書き用紙について
makotoさんの合格体験記(12) 留保金課税の計算について
makotoさんの合格体験記(13) 実質的に債権とみられないものの額について
makotoさんの合格体験記(14) 理論詰め込みGWウィーク
makotoさんの合格体験記(15) 試験までに確認したほうが良さそうな点(各科目毎)
makotoさんの合格体験記(16) 求められていること
makotoさんの合格体験記(17) 来年確実にしとめるためには・・・(本試験後について)
スポンサード リンク
|