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エビングハウスの忘却曲線

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ここでは、心理学者エビングハウスによる記憶量の実験をご紹介します。
とても有名な実験のようで、「エビングハウスの忘却曲線」と呼ばれています。


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エビングハウスの忘却曲線




ドイツの心理学者のヘルマン・エビングハウスは、長期記憶の忘却について実験を行いました。そして、上のような曲線を発表しています。これは、忘却曲線と呼ばれます。

実験方法は、エビングハウスが自ら、子音・母音・子音から成り立つ無意味な音節を記憶して、その再生率を調べるという方法です。

記憶してから一日経つと、急激に忘れていきますが、その後はゆるやかに忘れていくという結論が導かれました。

実験では、無意味な音節を使用しているため、学問などの体系的な知識にそのまま当てはめることができないという批判もありますが、一つの参考にはなるでしょう。

この実験結果を踏まえると、もし一定時間後に再学習を重ねると、記憶から失われる記憶量は大幅に減らすことができるということになります。

理論暗記も同様で、暗記しては忘れて、また暗記しては忘れて、といった反復練習が大切です。そして、この作業を繰り返すことによって、短期記憶を長期記憶へと近づけることができるといえるでしょう。

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