試験科目についてでも書きました通り、合計5科目の科目合格制度の税理士試験において、「法人税法」と「所得税法」はいずれか1科目は必須科目となります。 「法人税法」「所得税法」は、いずれもボリュームの多い科目であるため、どちらを選択するか、または両方選択するか、受験生の悩むところです。 以下のようなアンケート結果がありますので、参考にされて、意思決定のお役に立てばと思います。
(なお、プチアンケート 「必須選択科目はどうしていますか?」 も参考にしてみてください。)