税理士法人・会計事務所で働くための条件とは?
税理士法人・会計事務所で働くには、会計・税務関係の知識があると、やはり有利と言われています。就職の際にも、一定の資格に合格していることを条件とする法人・事務所も多いようです。
一般的には、最低でも税理士試験に科目合格していることが理想です。
簿記論や財務諸表論に合格または受験経験があり、それに加え、税法科目の合格または受験経験があると有利です。なお、税法は、実務に特に直結する「法人税法」を学習しているかが重視されるようです。そのような理由もあり、選択必須科目の選び方でも書きました通り、選択必須科目として、法人税法を選択する人が多いとされています。
ただし、税理士法人・会計事務所によっては、未経験者の採用をしているところもありますので、そのようなところでは、会計・税務以外で、自分が今まで積んできたキャリアをアピールすれば十分に就職のチャンスがあると言えます。
その場合でも、少なくても日商簿記検定2級以上は取得しておくべきでしょう。
また、その他には、
コミュニケーション能力やパソコンスキル(WordやExcelなど)も要求されます。
税理士法人・会計事務所の求人を探すには
税理士法人や会計事務所の求人を探す方法としては、複数あります。
(1)税理士試験予備校の掲示板で探すという方法があります。
多くの税理士試験の予備校では、廊下や受付などに、税理士法人・会計事務所の求人表が掲載されてあります。
そのような求人に直接電話して面接をするケースがあります。
(2)税理士試験予備校が実施する合同就職説明会に参加する方法があります。
この合同就職説明会は、税理士試験直後(8月上旬〜中旬)に掛けて、各予備校年1回実施されます。この合同就職説明会には、多数の税理士法人・会計事務所のリクルート担当の方が来ており、各ブースに分かれ、気軽に話を聞くことができます。
その場で面接・採用のケースもあり、また、その後に改めて法人・事務所において面接・採用のケースもあるようです。
(3)求人サイトを利用するケースがあります。
求人情報カテゴリでもご紹介しているように、税理士・科目合格者のための求人サイトは、数多くあります。
その中には、企業の総務、経理部門、税理士法人、会計事務所でのプロフェッショナル、またプロフェッショナルを目指す人だけに特化した就職情報サイトもあります。これらのサイトでは、仕事を求める人と企業を結び、スムーズかつ迅速な求職・求人活動を全面的にバックアップしてくれます。
登録をしているだけで、自分にあった法人や事務所を見つけてくれるサービスもあるようです。
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